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■ コンドロイチン硫酸 について |
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コンドロイチン硫酸とは
コンドロイチン硫酸はムコ多糖類といわれるネバネバした成分です。関節や皮膚、眼球、各臓器など体中に分布し、特に軟骨では27%〜43%を占める重要な成分です。
コンドロイチンは、MSMやケイ素とコラーゲンを形成して、細胞に保水性、潤滑性、弾力性を与えています。他にも、骨の成長を促進させたり、炎症を抑えるなどの働きをします。
加齢とともに不足するコンドロイチン
コンドロイチンの生成は、20歳前後まで盛んに行われます。しかし、25歳を過ぎる頃から体内でのコンドロイチンの生成能力は急激に衰えます。個々の生成能力で異なりますが、コンドロイチンを400mg〜1200mg程度を1日に補給することで、20歳頃のコンドロイチンの量に近づけるといわれています。
コンドロイチン硫酸を多く含む食品
納豆、山のいも、オクラ、なめこ、海藻、フ力ひれ、ツバメの巣、スッポンなど、植物性、動物性を問わずネバネバしたものに少量含まれています。しかし、コンドロイチン硫酸は食材から摂取できる量は少なく、サプリメントとして摂取することが勧められます。
コンドロイチン硫酸の効果
コンドロイチンには、下記のような効果が期待できます。
関節炎や靭帯への効果
コンドロイチン硫酸は、グルコサミンと同じように関節や軟骨、靭(じん)帯の弾力性や保水性、円滑性を保つのに欠かせない成分です。
医学博士ジェーソン・セオドサキス著の 『 関節炎をなおす 』 というアメリカのベストセラーとなった本があります。これまでに完全な治療法がなかった関節炎に、著者である博士は、『グルコサミンとコンドロイチン硫酸塩の摂取すれば治る
』と語っています。
現在、アメリカやヨーロッパでは、関節炎の治療に医薬品レベルでコンドロイチンが使用されています。
骨粗しょう症の予防
コンドロイチン硫酸は、カルシウムの代謝にかかわり、骨の成長を促進する働きがあります。その為、コンドロイチンが不足すると骨粗しょう症を招きやすくなります。
動脈硬化や高血圧の予防
血液中のコレステロールや過酸化脂質など、動脈硬化や高血圧の原因となる成分を除去し、血液が凝固して血栓ができるのを防ぎます。
美肌効果
コンドロイチンは、お肌をはじめ、細胞組織に潤いと弾力を与えて、細胞の新陳代謝を活発化する効果があります。
ガンへの効果
ガン細胞が増殖するため、栄養吸収する補給路として新しい血管 『新生血管』 を形成します。コンドロイチンは、この『新生血管』の形成を阻害する効果があることがわかっています。
目への効果
コンドロイチンは目の角膜や水晶体の透明感や弾力性の保持にも働いていると考えられています。
- 水晶体が十分にふくらまなくなることによる老眼
- 角膜や水晶体が濁ることによる白内障の原因
- 水晶体の奥にある硝子体にも影響を及ぼし、飛蚊症(ひぶんしょう)という糸くずや虫が飛んでるように見える病気を引き起こす原因
- 新生血管を絶つことによる糖尿病性網膜症や血管新生緑内障の予防
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■ コンドロイチン硫酸 配合サプリメント |
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関節炎、リューマチに。3大有効成分(グルコサミン、コンドロイチン+MSM)を高含有。更に炎症を抑えるミネラル配合。 |
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関節炎やリューマチの緩和に。優れた成分をジュース等に混ぜて。簡単摂取。 |
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数あるサメの軟骨製品の中でも、超最高品質といわれるシャークカートリッジ。飲み易い錠剤タイプ。 |
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世界で愛用されるベネフィンシャークカートリッジ粉末。お水やお好みのジュースに混ぜて。 |
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