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■ ビタミンK について |
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ビタミンK とは
脂質の中に溶けこんで存在する脂溶性のビタミンで、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の濃い野菜や、納豆やチーズなど発酵食品に多く含まれています。
古くから、出血を止めるビタミンとして知られてきましたが、最近の研究で、骨を丈夫にする栄養素であることがわかりました。
血液サラサラ作用 +血液凝固作用
ビタミンKには血液をサラサラにし流れをよくする作用がありますが、出血時には血液を凝固させて出血を防ぐ作用があります。
カルシウムとビタミンK
ビタミンKには、カルシウムの骨への沈着を促します。また、骨からカルシウムが溶出する働きを抑制する作用もあります。
ビタミンK不足は骨粗鬆症にも
ビタミンKの不足は、鼻血や月経時の大量出血の原因にもなります。また、加齢とともにビタミンKの吸収が悪くなると、 骨がスカスカになる骨粗鬆症にかかる人も増加します。
ビタミンKは骨粗鬆症の治療薬としても使用されていますが、高齢の方は、早めにサプリメントなどで摂取することが勧められます。 |
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■ ビタミンK 配合サプリメント |
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最も吸収のよいクエン酸カルシウムに、新生骨を促進させる水酸アパタイトを配合。骨粗鬆症の方に |
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