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CoQ10を150mgも配合。他にもオメガ3・6・9を配合。最高品質のCoQ10サプリメントをお求めの方に。 |
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■ コエンザイムQ10 について |
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細胞にエネルギーを与えるコエンザイムQ10とは
私たちが生きていくためにはエネルギーが必要です。自動車ではエンジンがエネルギーを作り出しますが、細胞内ではミトコンドリアと呼ばれる小器官がエネルギーを作り出します。ミトコンドリア内でエネルギーを生産するために必要な物質がコエンザイムQ10(補酵素)です。
抗酸化物質として働くコエンザイムQ10
魚を冷蔵庫に入れないでおくと、成分の脂質が酸化され臭いがつきます。同様に、人間の体も酸化されやすい脂質がたくさんあります。脂質の酸化を防ぐ抗酸化物質としてコエンザイムQ10は、ミトコンドリア内だけでなく、体のあらゆる場所で抗酸化物質として働いています。
加齢とともに減少するコエンザイムQ10
コエンザイムQ10は、私たちの体の中で合成されています。しかし、コエンザイムQ10の濃度は20代をピークに減少します。エネルギーが必要な場所に最も必要なわけですが、休まずに働いている心臓では、40代で30%、80代で50%以上ものコエンザイムQ10が失われています。そして、老化とともに免疫機能も衰え、癌や心臓病などの成人病の発病も考えられてきます。
食べ物に含まれるコエンザイムQ10
加齢と共に不足するのですから、外から補うしかありません。しかし、食物から摂取することができるコエンザイムQ10の量は、せいぜい1日5〜10mgです。もし、1日100mgを摂ろうとすると、イワシを20匹、あるいは牛肉を3kg、あるいはブロッコリーを12kgも食べなければいけません。
コエンザイムQ10の効果
サプリメントとしてコエンザイムQ10を摂ることで実感できる効果には個人差がありますが、よく聞かれるものに下記が上げられます。特に、コエンザイムQ10の不足する中高年の方が強く実感されるようです。
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疲れにくくなった |
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元気はつらつになった |
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肌が美しくなった |
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二日酔いがなくなった |
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足のむくみがとれた |
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集中力が増した |
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頑張りがきくようになった |
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風邪を引かなくなった |
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歯ぐきがしっかりした |
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病気とコエンザイムQ10
心臓のバイパス手術を予定する患者さんに、1週間以上1日300mgCOQ10を飲み続けた結果、コエンザイムQ10が心臓にとりこまれ、ミトコンドリアの機能が向上し、術後の経過も良いので早く退院できたという報告があります。またパーキンソン病初期の病状の進行を遅らせたとの報告もあります。
美肌効果とコエンザイムQ10
コエンザイムQ10は、シミやシワの原因である活性酸素をやっつける抗酸化物質であると共に、細胞の新陳代謝を促しています。つまりコエンザイムQ10を摂ることで、衰えた素肌のターンオーバーも若々しく甦ります。
筋力アップとコエンザイムQ10
コエンザイムQ10は、筋力アップと運動による筋肉細胞の破壊を予防すると考えられています。実際、海外のスポ−ツサプリメントの中にはCoQ10配合製品が多数あり、多くのトップアスリートたちも愛用しています。コエンザイムQ10をとることにより、心筋機能の改善、スタミナや耐性の増加に結びつき、自然と記録が伸びたり、運動能力が向上するようです。
ウエイトコントロールとコエンザイムQ10
肥満の原因として不十分な熱生産があります。脂肪がエネルギーとして使われず、体内に蓄積されてしまうのです。コーエンザイムQ10はエネルギー生産にとって重要な役割を果たします。肥満に悩む方は、コエンザイムQ10を摂ることでカロリーコントロールができ、減量を効果的に実現できます。
歯周病とコエンザイムQ10
歯周病は、若者の60%、65才以上では90%以上の方に発症しているといわれています。歯周病は、歯茎の腫れ、出血、感染や歯の喪失などを引き起こします。病気にかかった歯茎組織の60〜96%がコエンザイムQ10不足であったという研究結果もあり、コエンザイムQ10を摂ることで歯周病の改善効果が期待できます。
コエンザイムQ10の摂り方
コエンザイムQ10は、水に溶けず、油に溶けやすいため、油分を含む栄養バランスのとれた食事直後に摂取することが大切です。空腹時では十分に吸収されず効果が半減してしまいます。また、コエンザイムQ10は、もともと体の中にある物質のため高い安全性が認められています。
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