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■ チアシード とは? |
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“スーパーフード” を超えた チアシード
近年、よく耳にする “スーパーフード” 。実は、この言葉に定義はなく、抗酸化物質やビタミンなど “健康に有益な栄養素を多く含んでいる食品” という意味合いで使われていることが多いようです。
どちらかというと曖昧な捉え方がされているスーパーフード。私たちの食生活に欠かせないトマトやショウガ、緑茶等も、“スーパーフード” とされ、体に大変良いという事がよく知られています。その中で、多くの専門家に最も注目されている “スーパーフード” に、サルビア・ヒスパニカ(Salvia
hispanica)という、メキシコ原産のシソ科の種 “チアシード (CHIA SEED)” があります。
チアシードに含まれる豊富なオメガ3,6
チアシードの色には白と黒があり、大きさも1mm程と、正にゴマのような形状ですが、この小さなチアシードを包む硬い皮が特徴的です。チアシードの皮には食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、更に栄養貯蔵庫の役目を担うチアシードの子葉にはオメガ3、オメガ6を豊富に含んだオイルで構成されています。1日に必要なα―レノリン酸を摂取するためには、15g(約大さじ一杯)のチアシードを摂ればよいといわれています。
チアシードに含まれる8種類もの必須アミノ酸
今日、成人病予防やアンチエイジング、ダイエットなど様々な健康作用が期待され、必須アミノ酸が注目されています。体内で合成する事の出来ない必須アミノ酸は9種類あり、1種類でも不足すると体内細胞の合成に支障を来します。実は何を隠そう、小さなチアシードの中には、8種類もの必須アミノ酸が含まれています。これは植物性タンパク源として奇跡とも言われています。
チアシードに含まれる2種類の食物繊維が大活躍
チアシードには、溶解性(15g中約1g)と非溶解性(15g中約4.6g)の食物繊維が含まれています。
溶解性の食物繊維は、コレステロール値を下げたり、血中グルコース値を緩やかにする働きがあるといわれています。
また、非溶解性の食物繊維は、形をほぼ変えずに消化器官を通過していくため、便通を整える働きをします。この食物繊維は結腸がんにかかるリスクを下げる可能性があるとも言われています。、
チアシードは、非常に栄養価に優れた食品。まさにスーパーフードの中のスーパーフードと言えます。
ほぼ無味のチアシードは、ごはんにふりかけたり、お水に入れたりと使用方法は様々です。
詳しく ・・・ チアシードとは
詳しく ・・・ チアシード栄養成分表
詳しく ・・・ チアシードの食べ方
最高品質のチアシード ・・・ チア・コーとは
詳しく ・・・ チアシードの歴史
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■ 商品一覧 チアシード / Chia Seed |
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不作に伴い豪州以外の生産に変更されているため、販売を休止中。
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